生活の発見会は不安障害（神経症）に悩む友が集う自助グループである

 

 

何でも日本で最古級の自助グループということになるらしい

 

 

ネットもなく、今ほど手軽に情報が入らなかったころ、

 

 

情報は書店に出かけて探すしかなったアナログ時代に生まれた

 

 

全国都道府県に広がった、各県に概ね一か所はある集談会

 

 

毎月一回、定例会を各地で開催している

 

 

アルコール中毒の自助グループがあると聞くが

 

 

この不安障害の自助グループがあることを、

 

 

不安障害に悩む者であれば、森田療法の名前ぐらいは知っているかも知れない

 

 

東京の慈恵愛医科大学付属病院や、静岡の浜松医科大学などで扱っている

 

 

全国の協力医は約200名という

 

 

残念ながら、福井県において、森田療法を扱う医療機関は今のところ無い 

 

 

しかし、森田療法による回復・解放を支援する集談会がある

 

 

本部は東京にあり、NPO法人　生活の発見会

 

 

生活の発見会のHPをのぞいて見ると概要がよくわかる

 

 

不安障害（神経症）の「駆け込み寺」のような存在

 

 

月一回、開かれる集談会では、先輩と先に入った方々がいる

 

 

とても人に言えないような話をここではできる

 

 

自分たちの「居場所である」と言える

 

 

ここまで