発見会に入会して、2年目ぐらいに福井で一泊学習会があり、 そこで総括(今は「まとめ」と言っている)をしたことが、 ひとつの大きな転機となった、 森田理論を知るまでの自分が、何で神経症になったのか、陥ってしまったのか、 そして、神経症になってから、自分のやってきた行動の誤りは、 いったい何であったかを整理したことで、...
一番やってはならないことは、 不安を目の敵にして取り除こうとすることで、 これさえなければと不安と戦って争うのである 発見会に出会うまで、私もこれでかなり苦しんでいた わたしは森田に出会うまで、かなり相当に不安と戦ってきたので、 20代のころは、ときどき生き地獄だと思って暮らしていたことがあった...
ひらきなおる、居直るとも言いますね、私が、苦しかった頃の体験、 本当に行き詰まって、どうしようもなくなったとき、ひらきなおった。 そうしたら、乗り越えられた。
その頃、完全に絶望していた。もう駄目だ、もう生きられない、 もう自分は終わったと思っていた。その頃、29歳だった。
私はある時期から、できるだけ明元素ことばを日常的に使うようにしたところ、それまでよりも明るく元気になれた。

自分の思い込み、勘違いが作り出した偽病である。
不安と欲求は表裏一体であるとわかると大きな進歩💗
感謝の実践が克服の大いなる助けになるのです。
北海道から沖縄まで全国に広がった不安障害(神経症)の駆け込み寺とも言える。
簡単に言うと、森田療法の要は、精神交互作用と思想の矛盾について知れば、もうかなりの進歩

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